クリーンインストールや買い替え等でWindowsを入れなおすことが多いので、自分用にインストール時の最低限やることまとめ。
インストール
7zip
様々なファイルの解凍や圧縮に便利な有名ソフト。
ここからインストーラーをダウンロードできる。
インストール後、解凍・圧縮したいファイルを右クリックし、「その他のオプションを確認」

すると7-Zipのメニューが追加されている。

alt-ime-ahk
Altキーの空打ちで英字と日本語キーボードの切り替えができるアプリ。左Altで英字、右Altで日本語に切り替えられる。
次に紹介するChangeKeyと組み合わせるととても快適になる。
Macとの両刀ユーザーにおすすめ。
ダウンロードはこちらから。
ダウンロード後解凍したらProgram Filesフォルダにでもつっこんでおき、ショートカットを作成してスタートアップに登録しておくと、Windows起動時に自動で立ち上がるようになる。
まずは右クリック、その他のオプションからショートカットの作成、

続いて作成したショートカットをスタートアップに登録する。
Windowsキーを押しながらRでファイル名を指定して実行を開き、shell:startupと入力

ここに先ほど作成したショートカットを置いておく。

ちなみに普通にアプリをダブルクリックでも立ち上がる。
起動したら右下の常駐アプリ一覧に表示される。

ChangeKey
キーボードの配置をレジストリレベルで変更ができる、非常駐型のソフト。
一度設定したら変更しない限りずっとそのままだ。
ダウンロードはこちら
解凍したらまたProgram Filesにでも入れておき、ChgKeyファイルを右クリック、管理者として実行する。

あとは好きなように設定し、「登録」「現在の設定内容で登録します」をクリックし再起動すれば設定が反映される。
自分の場合はこんな感じで、spaceキーの左右にAltキーを配置し、先ほど紹介したalt-ime-ahkで英語・日本語の切り替えを素早くできるようにしている。

その他設定
USキーボード
使用しているキーボードがUS配列なので、ここも変えておく。




再起動すると設定が反映される。
VSCodeでssh接続時にリソースを占領しないようにする
これをやっておかないと、VSCodeでリモートエクスプローラー等でssh接続したときにリソースを食い散らかし、ロードアベレージがぐんと上がってしまう。
左上の「ファイル」から「ユーザー設定」「設定」

「Watcher Exclude」と検索欄に入力し、除外するパスに「**」追加。これでOK。
