
最近ChatGPTでブログを書くってのをよく見るけど、一体どういう仕組みなんだろう。
やっていることはとてもシンプルなんだ。
やり方を解説するので、一度試してみよう。
あまりの速さにビックリするはず。

この記事で分かること
- ChatGPTについて・登録方法
- ChatGPTで記事の目次を作成できる
- 作成した目次から内容を作れる
- 最後の手作業について
ChatGPTについて

最近よく聞くこのワード。そろそろ触ってみようかなとは思ってはいるけど、まだ手が出ていない人も多いのではないでしょうか。
そもそもChatGPTとは何というところから、実際に会員登録をして使ってみる、そして記事を書いてもらうところまで解説していくので、一緒に触ってみましょう。
実際にいろいろと使ってみると、すごくシンプルなことに気づくと思うよ。

ChatGPTとは何?
早速ChatGPTとは何なのか、ChatGPT本人に聞いてみました。

こんなイメージで、ChatGPTに質問を投げかけると、瞬時にインターネット上から情報を探して、回答してくれるんです。
ただ、正直ちょっと言い回しが堅苦しいというか、頭が痛くなるような文章ですよね。。
そこでこの質問をしてみました。

どうですか?こんなイメージで、ある程度融通が利く可愛いやつなんです。
そんな彼にブログの執筆を手伝ってもらうことができちゃうんですね。
それでは早速会員登録を行っていきましょう!
会員登録
step
1公式サイトにアクセス
まずは公式のページへ移動します。リンクはこちら
移動したら、「Sign up」をクリックして登録ページへ移動します。

step
2メールアドレスの登録
続いてメールアドレスを登録します。
入力して「Continue」をクリック。

step
3パスワードの登録
続いてパスワードを登録します。
パスワードは8文字以上で入力しましょう。
「Continue」をクリック。

step
4メールアドレスの確認
この画面が表示されたら、仮登録が完了です。

登録したメールアドレスのメールをチェックして、届いたメールの「Verify email address」をクリックします。

step
5利用者情報の登録
利用者の名前と誕生日を聞かれるので、それぞれ入力し、「Continue」をクリック。

step
6電話番号の登録
続いて電話番号を登録します。
国を選択後、SMSを受信できる番号を入力し、「Send code」をクリック。

スマホに届いたSMSに記載の6桁の認証コードを入力します。

すると自動で認証が完了し、会員登録が完了します。
この画面が表示されればOK。お疲れ様でした。

早速指示を出してみよう
早速、試しに何か質問をぶつけてみてあげてください。
僕はツイートのアイデアを探してるから、ライフハックについて聞いてみたよ。


どうでしょうか?多少手直しは必要ですが、ツイートにもどんどん活用できそうですよね。
ChatGPTを活用して記事を書こう
他にも資料作成や要約など、ChatGPTが活躍するケースは多岐にわたるのですが、ここでは早速記事を書いてもらって楽しちゃいましょう!
step
1見出しの作成
まずは文章構成と同じく、見出しから作ってもらいましょう。
指示はこんなイメージです。
「〇〇 〇〇」で検索した結果の上位サイトを参考に、ユーザーの悩みを解決することができるブログの見出しを作成してください。
目次の先頭には、1-1、1-2のように数字を書いてください。
なるべく指示を具体的に書いてあげると、回答の精度やクオリティが上がってくるよ。
いろんな質問を試してみよう。

私は東南アジアをうろうろしているので、試しに「東南アジア 治安」で依頼してみました。


どうでしょうか?こんなにもきれいに見出しを作ってくれました。
もちろん必要のないものであれば削ってしまってもOKなので、ここで調整しておきます。
step
2内容を書かせる
続いて、作ってもらった見出しを元に、内容を書いてもらいましょう。
指示はこんなイメージです。
次の見出しを元に記事を作成してください。
内容は初心者でも分かるように、なるべく簡単に簡潔に書いてください。
【見出しをここに貼り付ける】


見出しごとに内容を細かく書いてくれました。何とも楽ちん。。
早速コピーして、WordPressの記事を作っていきましょう!
step
3手直しで調整
コピーした文章を、こんなイメージで見出しやリストに変更して、見た目を整えていきます。

なんとわずか数十分で、「東南アジア 治安」についての記事が書けてしまいました。
あとは要所に画像を入れて見やすくしてもいいですし、対話式の吹き出しを入れてもいいですよね。
すべてChatGPTの書いた記事にすると、ありきたりな情報になってしまうため、
・商品を販売するページはなるべく自分の言葉で書く
・その他アクセス数を稼ぐのが目的のページはChatGPTにまかせる
といった工夫が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。想像以上に気軽に使えるくせに有能なやつですよね。
情報を発信していく上で、彼を活用しない手はないはず。
どんどん頼って他の発信者より一歩先を行きましょう!