海外へ行くときに避けては通れない問題、それは現地での決済ですよね。
すべてクレカで決済できれば楽ですが、国によってはまだまだ現金が必要なところも多い。。
ここでは筆者も超愛用している、WISEという海外送金サービスと、WISEが提供しているデビットカードを紹介します。

そもそも海外でクレカを使うのは心配。。
今日は海外で必須の、安心でオトクなデビットカードを紹介するよ。

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- そもそもWISEって何?
- WISEデビットカードとは
- WISEデビットカードはメリットがいっぱい
- WISEデビットカードのデメリット
- WISEデビットカードを無料で発行する方法
- WISEアカウントの登録① 公式ページへ移動
- WISEアカウントの登録② メールアドレスの入力
- WISEアカウントの登録③ アカウントの選択
- WISEアカウントの登録④ 居住国選択
- WISEアカウントの登録⑤ 電話番号入力
- WISEアカウントの登録⑥ 認証コード入力
- WISEアカウントの登録⑦ パスワード設定
- WISEデビットカードを発行する① 個人情報入力
- WISEデビットカードを発行する② カード注文の流れ
- WISEデビットカードを発行する③ 配送先住所入力
- WISEデビットカードを発行する④ 配送オプションの選択
- WISEデビットカードを発行する⑤ カードの名前表示順
- WISEデビットカードを発行する⑥ カードのPIN設定
- WISEデビットカードを発行する⑦本人確認の流れ
- WISEデビットカードを発行する⑧ 本人確認書類選択
- WISEデビットカードを発行する⑨ マイナンバーカードと認証コードの撮影
- WISEデビットカードを発行する⑩ セルフィーの撮影
- WISEデビットカードを発行する⑪ アンケートの回答
そもそもWISEって何?

Wiseは、とてもオトクな手数料と為替レートで様々な通貨へ両替・決済ができるサービスです。
Wiseでは実際の為替レートで両替することができるので、通常の銀行や他の送金サービスに比べて非常に安い手数料で送金できます。
アプリですぐに現地通貨をオトクに用意できるので、もう両替の心配がいらないね。

実際に筆者もこんなシーンで活躍してます!
- 現地での家賃の振込に
オーナーさんの口座に数分~で着金します。 - 自分の現地口座への送金
現地に口座を持ってる場合は、日本円をリアルタイムレートで両替した金額で振り込めます。 - 旅行先でもATMから引き出し
両替所は高いので、現地住民の感覚でATMから現金をゲットしてます。 - 現地でのネットショッピング
日本のカードを使うのは不安なので、残高分しか使えない、後で紹介するWISEデビットカードで決済してます。 - ビザや各種手続き申請時の残高証明に
指定した言語で住所付きの残高証明をサクッとダウンロードできるので、緊急時にマジで大活躍します笑
使用イメージ
両替したい現地通貨(画像はタイバーツ)を選択し、チャージしたい金額を入力すると、リアルタイムレートで計算された日本円の金額が表示されます。

手数料を含めた金額を、WISE指定の口座(現在はPayPay銀行)に振り込むことで、手続きが完了となります。

こちらはアプリの画面なのですが、ここに両替した各通貨が一覧で表示されます。
ここから現地での決済やATMの引き出しに利用する流れですね。イメージいただけたでしょうか。
どれだけオトクなのか比較
こちらは実際に5万円をUSドルに両替の手数料の比較です。※2025年1月2日現在
銀行からの送金と比べると、そのオトクさは一目瞭然ですね。

こうやって見るといかにWISEがオトクなのかが一目瞭然だね。

オリコカードとのキャッシングと比較 2024年4月
タイで現金の入用があったので、2024年4月24日に20,000バーツをオリコカードでキャッシングしてみた。
その時のレートや手数料を比較してみる。
- オリコカードでの海外キャッシングの場合 ※別途利子がかかる
84,319円で20,000バーツ レートは1 JPY = 0.2378 THB - WISEで送金の場合
84,354円で20,000バーツ レートは1 JPY = 0.2394 THB
この結果、クレカの海外キャッシングもオトクに使えることが分かった。
ただすぐに返済しないと当日から利子が発生してしまうので、返済時の面倒や手数料といった負担と合わせて考慮が必要。
そもそも旅行中に返済なんてしたくないし。。
なので現地の口座を持ってない旅行者がまとまった現金が必要な場合は海外キャッシング、
あまり現金を持ち歩きたくない人や、現地の口座を持っていて現金ではなく口座にお金を移したい、シンプルに利子を気にせずに利用したい場合はWISE、といったかたちでシーンに応じて使い分けよう。
海外旅行必須カード!
WISEデビットカードとは

Wiseのアプリやウェブサイトで、お得なレートで両替した現地通貨でそのまま決済できてしまうとても便利なカード。
- オトクな為替レートと手数料
- 年会費無料で使える
- 条件付きでATM手数料無料でキャッシュもおろせる
- カードの有効・無効化をアプリですぐ切り替えられる
海外で活用するメリットがたくさんなので、現地でのレストランやコンビニの決済、ATMの利用等、実際に筆者も超活用しています。
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WISEデビットカードはメリットがいっぱい
オトクな為替レートと手数料
海外ノマドをしていると、毎日が旅だけでなく生活になるので、人にもよりますが基本は節約の日々になるかと思います。
すると決済の度に日本円だといくら?と頭の中で計算し、どれだけオトクかを考えてしまうんです。
WISEデビットカードなら、頭の中で計算するレートそのままで決済できてしまうので、収入が日本円の海外ノマド民にとっては必須。
WISEが無いとこの円安の時代生きていけません。。

海外のATMでの引き出しが月2回、3万円相当まで手数料無料
本来海外でのATM利用は、引き出し時にかなりの手数料がかかってしまうのですが、なんとWISEデビットカードだと月2回、3万円相当まで手数料無料。
旅行先や、まだ現地口座を作る前のキャッシュがいるケースに大活躍です。
ただし、国によってはATM手数料が発生する場合もあるので、「wise 国名 atm 手数料」であらかじめ調べておくことをお勧めします。
不正利用対策
カードの有効・無効をアプリで一瞬で切り替えられるので、使わないときはOFFにしておけば不正利用対策も安心。

カードをフリーズにワンタップで切り替えておけば、もうこのカード番号での決済は全て失敗してしまいます。
カードの有効化を忘れてしまってレジであたふたしました。笑

万一不正利用されてしまった場合も、24時間体制のチャットサポート(英語)や日本語の電話対応と充実してるので安心。
詐欺等の不正利用による被害に対する補償方針はこちら
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WISEデビットカードのデメリット
とても便利なWISEデビットカードですが、個人的にはあまり気にならないレベルですがデメリットもあるので紹介します。
発行手数料が1,200円
ここまで紹介してきたとても便利なカードなのですが、カード発行手数料が1,200円かかってしまいます。
これだけ機能が充実しているので、当然ではあるんですけどね。。
私も1,200円払ってすぐ作成しました。

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利用上限額がある
WISEでは100万円という利用限度額が設定されているため、利用する際はこの限度額以内にする必要があります。
カード利用時はよっぽど大丈夫だと思うけど、生活費の送金時等大きい金額を動かすときは注意が必要。

WISE内での全通貨の保有金額の総額も日本円換算で100万円以内に抑える必要があります。
WISEデビットカードを無料で発行する方法
それでは早速WISEデビットカードの発行手順を紹介します。
海外だと郵便の受取が面倒なケースが多いので、
日本にいるうちに作成しておこう。

WISEアカウントの登録① 公式ページへ移動
まずはWISEアカウントを作成しましょう。公式ページへ移動します。「WISEデビットカードを発行する」ボタンをクリック。
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WISEアカウントの登録② メールアドレスの入力
メールアドレスを入力する画面が表示されるので、入力後「無料のカードを注文する」をクリック。

WISEアカウントの登録③ アカウントの選択
アカウント種類の選択を求められるので、「個人アカウント」を選択。

WISEアカウントの登録④ 居住国選択
居住国を聞かれるので、現在住んでいる国を選択。

WISEアカウントの登録⑤ 電話番号入力
続いて携帯の電話番号を入力し、「認証コードを送信する」をクリック。

WISEアカウントの登録⑥ 認証コード入力
スマホに届いたコードを入力し、「送信」をクリック。

WISEアカウントの登録⑦ パスワード設定
続いてパスワードの設定画面でパスワードを設定し、「続行」をクリック。

お疲れ様でした!まずはWISEアカウントの作成が完了です。「続行」をクリックしてカードの発行に移りましょう。

WISEデビットカードを発行する① 個人情報入力
まずは個人情報を入力していきます。
後で住所の証明が必要なので、現在住んでいる住所を正確に入力しよう。


WISEデビットカードを発行する② カード注文の流れ
カードを注文する流れが表示されます。確認後「続行」をクリック。

WISEデビットカードを発行する③ 配送先住所入力
カードを配送する住所を入力します。
海外から発送するため、英語またはローマ字で入力してください。

WISEデビットカードを発行する④ 配送オプションの選択
配送オプションを選択します。特に急ぎでなければ標準の郵便サービスを選択し、「続行する」をクリック。

WISEデビットカードを発行する⑤ カードの名前表示順
カードに表示される名前の順番を選択します。「続行」をクリック。

WISEデビットカードを発行する⑥ カードのPIN設定
カードのPIN(暗証番号)を設定します。
レジでの買い物やATM利用時に求められます。
もし忘れてしまっても、後でアプリから確認できるので安心。
入力後「続行」をクリック。するともう一度同่じPINを求められるので、同じ番号を入力します。

WISEデビットカードを発行する⑦本人確認の流れ
続いて本人確認を行います。表示された内容のものを用意しましょう。
海外在住の方はパスポートだけでOKです。楽ちん。

用意が出来たら「手続きを進める」をクリック。

するとQRコードが表示されるので、スマホでスキャンします。
カメラを使って本人確認を行うので、ここからはスマホにバトンタッチです。
WISEデビットカードを発行する⑧ 本人確認書類選択
本人確認では、身分証明書と、WISEから指定された4桁の番号を紙に書いたもの、それぞれを一緒に写真に撮るやり方になります。

ここではマイナンバーカードでのやり方を説明します。「マイナンバーカードで本人確認を行う」をクリック。
WISEデビットカードを発行する⑨ マイナンバーカードと認証コードの撮影
この画面で表示された4桁の認証コードを紙に書き、マイナンバーカードと一緒に写真を撮り、アップロードしていきます。

アップロードする写真は以下の3点です。
- マイナンバーカードの表面と4桁の認証コード
- カードの表面を傾けた、カードの厚みと表面の情報の両方を確認できる写真
- マイナンバーカードの裏面
3枚ともアップロードできたら、「写真3枚撮影しました」をクリック。
WISEデビットカードを発行する⑩ セルフィーの撮影
続いて紙に書いた4桁の認証コードを手に持ち、セルフィーを撮影します。
アップロードできたら、一番下の「続行」をクリック。

WISEデビットカードを発行する⑪ アンケートの回答
続いてWISEの利用目的を聞かれるので、選択し「続行」をクリック。

続いて質問に答えていきます。「続行」をクリック。

アカウントの利用目的を選択します。「続行」をクリック。

続いてWISEでの年間送金予定額を選択します。「続行」をクリック。

お疲れ様でした!この画面が表示されれば、WISEデビットカードの発行手続きが完了です。

普通郵便を選択していれば、約2週間ほどでカードが配送されます。気長に待ちましょう。
カードが届いたら、アクティベートをお忘れなく!
WISEで快適な海外ライフを!

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